平成国際大の新入生は逸材揃い!帝京&茨城4強右腕、日本文理の遊撃手、高校通算20発以上の強打者らが加入!
帝京時代の坂下 楓真、高崎商大附時代の橋 勇人
関甲新学生野球連盟に所属する平成国際大の新入生が発表された。昨年は155キロ右腕・冨士 隼斗投手(日本通運)が注目された。チームの戦績は春は6位タイ、秋は4位に終わっている。
髙橋 大成投手(境)は2年夏に茨城大会ベスト4を経験。早くもリーグ戦でベンチ入りし、すでにリーグ戦で2勝を挙げた期待の本格派右腕。山田 直輝投手(北越)は130キロ台後半の速球、切れのあるスライダーをコンビネーションで打者を翻弄する好左腕で、昨夏の新潟大会4強に導いた。坂下 楓真投手(帝京)は右サイドから打たせて取る投球を得意とする技巧派で、春のリーグ戦にベンチ入りしている。
橋 勇人内野手(高崎商大附)は昨春の県大会ベスト4入りを果たし、高校通算20本塁打を超える左の強打者。吉本 陽斗内野手(東海大相模)は高校時代、控え中心だったが、代打で勝負強い打撃を見せてきた。
平田 来輝外野手(日本文理)は2年夏に1番ショートで甲子園出場を経験した左の好打者。入学後、2番センターでスタメン出場しており、8試合で28打数8安打を記録している。