2025年夏の全国高校野球選手権の愛知大会は29日、1回戦23試合が行われた。
今大会はノーシードとなった愛工大名電が常滑戦に登場。初回から幸先よく1点を奪うと、2回にはこの試合先発した1年生・口田 愛翔投手が本塁打を放つなど一挙4点を追加。5対0として試合を優位に進めると、その後も点数を重ねていき、愛工大名電が18対0で初戦突破を決めた。
その愛工大名電と2回戦で対戦するのは星城となった。豊橋商と対戦した星城は、初回から毎回得点で主導権を渡すことなく試合を進めて、10対0の6回コールドで2回戦進出を決めた。
他にも秋の県大会ベスト4・名城大付や大府、中部大一などが初戦突破。2回戦へコマを進めた。
7月5日からは1回戦、そして2回戦が予定されており、享栄や愛産大三河などが登場することとなっている。
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