2025年夏の全国高校野球選手権の東東京大会の抽選会が14日行われ、組み合わせが決まった。開幕は7月5日。決勝は28日に予定されている。
春の都大会王者、東亜学園は初戦の3回戦で郁文館と東京実の勝者と対戦することが決まった。
都立のシードの1つ、小山台は、昨夏東東京8強の修徳と足立新田の勝者と対戦することになった。
昨年秋の東京都大会優勝で今センバツに出場も、ノーシードの二松学舎大付は、夏初戦が5日の「開幕戦」と決まり、両国との初戦に挑むことになった。順当に勝ち進めば、シード大東大一と3回戦で対戦することになる。
昨夏の代表校で甲子園準優勝も、今夏はノーシードで臨むことになった関東第一は、シード共栄学園のブロックに入り、初戦は武蔵丘と対戦する。
※トーナメント表はこちらから
【一覧】夏の東東京大会過去10年の代表校
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