都市対抗22回出場の日本製鉄鹿島が新人を発表!立正大、法政大など強豪大学の主力投手、正捕手、主軸打者が加入!
茨城県鹿嶋市に本拠地を置く日本製鉄鹿島の新人6人が発表された。昨年は2年連続22回目の都市対抗出場を決めている。
塙 雄裕投手(常総学院-法政大)はリリーフ中心に通算38試合登板を果たした鉄腕。真っ向から振り下ろす140キロ中盤の速球、落差が鋭いフォークを武器に圧倒する投球が持ち味だ。
土屋 大和投手(関東一-立正大)は関東一時代、2019年夏の甲子園出場。立正大でもエースとして活躍し、最終学年では15試合に登板し、計71回を投げた。140キロ中盤の速球、130キロ近いスライダーで勝負する実戦派右腕だ。
楠本 宏武投手(鎮西学院-九州産業大)は昨年の大学選手権にも登板した最速151キロ右腕。130キロ中盤のカットボールの精度も高い。
古川 風勝投手(創価-創価大)は主に中継ぎとして活躍し、140キロ前半の速球、切れのあるスライダーで勝負する技巧派左腕だ。
穴水 芳喜捕手(啓新-帝京大)は啓新時代、2019年センバツに出場。4年秋には正捕手として、打率.447の高打率を残し、首都二部リーグ優勝に貢献。入れ替え戦3試合で12打数5安打の活躍で、一部昇格に貢献した。
山本 健斗外野手(松商学園-専修大)は5番ライトとして春13試合、秋11試合に出場し、計22安打、8長打を記録したスラッガーだ。