東京農業大が新体制を発表!主将は習志野出身のスラッガー・和田泰征!ドラフト候補右腕・長谷川優也は投手リーダーに
和田 泰征(東農大)
東都大学野球連盟の二部リーグに所属する東京農業大の幹部が発表された。昨秋のドラフトでは151キロ右腕・宮里 優吾投手(岩倉)がソフトバンク育成2位指名を受け、明るい話題もあった同校は、入学時から期待が高かった選手たちが幹部となっている。
主将となったのは和田 泰征内野手(習志野)。183センチ85キロのスラッガーで、1年春から活躍を見せてきた。
副将には江川 岳内野手(千葉黎明)が選ばれた。3年生の時にはレギュラーとして活躍し、バットコントロールの良さが光る好打者である。
投手リーダーにはドラフト候補として注目されている長谷川 優也投手(日本文理)が就任した。1年春からリーグ戦登板を果たし、昨春のリーグ戦では49回を投げ、防御率2.76と力投をみせたエースだ。
【東京農業大新体制】
主将 和田 泰征(習志野)
副将 江川 岳(千葉黎明)
投手リーダー 長谷川 優也(日本文理)
主務 伊東 諒太(城西大城西)
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