【東東京】岩倉、東亜学園が4強進出、修徳はコールドで準々決勝敗退<25日の結果>
岩倉勝利の瞬間
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第105回全国高校野球選手権東東京大会は25日、準々決勝2試合が行われた。
岩倉は修徳に8対1で8回コールド勝ち。初回に1点を先制されたがすぐさま追いつくと、4、6回に1点ずつ加え試合を優位に進めた。2点リードの8回には、高橋 梁内野手(2年)の適時打などで一挙5得点し、試合を決めた。修徳は10年ぶりの夏の甲子園を目指したが、終盤に相手の勢いを止められなかった。
東亜学園は日大豊山に5対3と逆転勝ち。1点を追う8回に敵失で追いつくと、9回には毛利 光希外野手(3年)の2点適時二塁打などで3点を奪い引き離した。
26日も準々決勝2試合が予定され、都立文京と共栄学園、実践学園と城西大城西が対戦し、4強が出そろう。