【西東京】創価、佼成学園、早大学院などが準々決勝進出、8強出そろう<21日の結果>
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第105回全国高校野球選手権西東京大会は21日、ベスト8進出をかけた5回戦が行われ、8強が出揃った。
創価は都立東大和南に12対0で5回コールド勝ち。初回から3回まで3点ずつ得点し、5回にも3点を奪って圧倒した。
佼成学園は桜美林との投手戦を2対0で制した。4回に2点を先制すると、先発の林 晃大投手(3年)がわずか3安打の完封で桜美林打線を抑えた。
早大学院は日大二との打ち合いを10対9で制した。序盤から互いに点を取り合い、2点リードで迎えた9回に追いつかれたが、その裏に1点を挙げてサヨナラ勝ちした。
その他、明大中野八王子も勝ち進んだ。
23日に準々決勝2試合が行われ、日大三ー駒大高、日大鶴ヶ丘ー早稲田実業の対戦が予定されている。