2018.09.27
先制したのは鹿児島国分だった。
2回表、一死満塁のチャンスに9番・蓑毛祐人(2年)のレフト前タイムリー、1番・古里恒星(2年)の犠牲フライで2点を先取した。
鹿児島中央は3回裏、6番・田中航希(2年)の走者一掃ライトオーバー二塁打など打者10人6安打を集中し、一挙5点のビッグイニングで逆転した。
5回裏、1番・安樂俊人(2年)のレフト前タイムリー、3番・川畑穣(2年)のレフトオーバー二塁打で2点を加えてリードを5点とした。
7回裏、1番・安樂が2ランを放ち、7点差となってコールド勝ちした。
(文=政 純一郎)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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