【東北】22年の夏甲子園出場5チームが参戦、花巻東、仙台育英など春季東北大会はハイレベルの予感
佐々木麟太郎と尾形樹人
トーナメント表
・青森県大会の結果
・岩手県大会の結果
・秋田県大会の結果
・山形県大会の結果
・宮城県大会の結果
・福島県大会の結果
対戦カード一覧
・第70回 春季東北地区高等学校野球青森県大会
・第70回 春季東北地区高等学校野球岩手県大会
・第71回 春季東北地区高等学校野球秋田県大会
・第70回 春季東北地区高等学校野球山形県大会
・第70回 春季東北地区高等学校野球 宮城県大会
・第75回 春季東北地区高等学校野球 福島県大会
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春季高校野球秋田県大会の決勝戦が30日に予定され、これで東北6県の春季大会が全て終了する。6月7日より岩手県で開催される東北大会に出場する学校の顔ぶれは、既に確定しているが、最終順位は30日に決まる。
各県を代表する強豪が揃い、東北大会はハイレベルな大会になることが期待される。今センバツでも躍進を見せた仙台育英(宮城)はもちろん、福島の名門・聖光学院と日大東北が揃って出場する。山形も鶴岡東、日大山形と県内の高校野球を牽引する強豪2校が出場枠をつかみ取った。
青森は決勝で競り勝った八戸工大一が1位、八戸学院光星が2位で東北大会に挑む。
開催地・岩手は、通算130号スラッガー・佐々木 麟太郎内野手(3年)を擁する花巻東が1位校で東北大会に出場。22年の夏の甲子園に出場した一関学院も2位校で出場することになっている。
22年の夏甲子園に出場した東北6校のうち、5校が今大会出場する。白熱の戦いを見せることを期待したい。
<東北大会出場校リスト>
青森:1位・八戸工大一 2位・八戸学院光星
岩手:1位・花巻東 2位・一関学院 3位・盛岡三
秋田:秋田商、明桜 ※30日に順位確定
山形:1位・鶴岡東 2位・日大山形
宮城:1位・仙台育英 2位・仙台商 3位・仙台一
福島:1位・聖光学院 2位・日大東北