聖光学院、光南、学法石川、東日本大昌平などが8強進出!夏の福島大会<21日の試合>
トーナメント表
・福島大会の勝ち上がり
大会の詳細・応援メッセージ
・第104回 全国高等学校野球選手権 福島大会
選手名鑑情報はこちら
・選手名鑑一覧ページ
日程・結果一覧
・福島TOPページ
・第104回大会 全国47都道府県地方大会の日程一覧
気になる学校への応援メッセージはこちら
・学校検索ページ
7月21日の第104回全国高等学校野球選手権福島大会は、3回戦8試合が予定されていたが、うち1試合が天候不良のため中止となった。
秋、春を制した王者聖光学院は会津工と対決。試合は初回にいきなり7点を先制すると2回に追加点を奪うと、4回にも追加点を奪い試合を決定づける。聖光学院が会津工の打線を4投手の継投で1得点に抑えた。山浅 龍之介に本塁打が飛び出すなど打線が爆発した聖光学院が9対1で試合を制した。
春準優勝の光南は平工と対決。平工が序盤に得点を重ね4点を奪う。光南は序盤は平工にリードを許すも、5回に3点を奪い逆転に成功。7回、9回にも追加点を奪い試合を決めた。7対5で江南が勝利した。
春4強の学法石川は初回に先制すると、5回に追加点を奪い、終盤に得点を重ね、対する小高産業技術を突き放した。上野 洸明に本塁打が飛び出すなど打線が機能した学法石川が6対1で勝利した。
東日本国際大昌平は尚志と対決。前半は両チーム投手陣が踏ん張り0対0で前半を折り返す。迎えた6回に尚志が待望の先制点を奪う。しかし、東日本大昌平が7回に2点を奪い逆転すると8回には4点を奪い、尚志を突き放した。草野 陽斗が尚志の打線を9回1失点に抑える好投を見せ、6対1で東日本国際大昌平が試合を制した。
学法福島と相馬の試合は天候不良のため、22日に順延となっている。この試合結果で、8強が確定する。準々決勝は23日を予定している。
■7月21日の試合
第104回 全国高等学校野球選手権 福島大会 | |
---|---|
4回戦 | 聖光学院 9 - 1 会津工 郡山市営開成山野球場 応援メッセージ |
いわき光洋 9 - 7 南会津 郡山市営開成山野球場 応援メッセージ | |
東日本国際大昌平 6 - 1 尚志 郡山市営開成山野球場 応援メッセージ | |
光南 7 - 5 平工 いわきグリーンスタジアム 応援メッセージ | |
日大東北 6 - 3 郡山商 福島県営あづま球場 応援メッセージ | |
学法石川 6 - 1 小高産業技術 いわきグリーンスタジアム 応援メッセージ | |
田村 7 - 5 郡山北工 いわきグリーンスタジアム 応援メッセージ |
■7月23日の試合
第104回 全国高等学校野球選手権 福島大会 | |
---|---|
準々決勝 | 聖光学院 9 - 5 日大東北 郡山市営開成山野球場 応援メッセージ |
東日本国際大昌平 5 - 0 いわき光洋 郡山市営開成山野球場 応援メッセージ |
トーナメント表
・福島大会の勝ち上がり
大会の詳細・応援メッセージ
・第104回 全国高等学校野球選手権 福島大会
選手名鑑情報はこちら
・選手名鑑一覧ページ
日程・結果一覧
・福島TOPページ
・第104回大会 全国47都道府県地方大会の日程一覧
気になる学校への応援メッセージはこちら
・学校検索ページ