191センチの下手投げ右腕など多彩な顔ぶれ！注目したい千葉の逸材17人

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・千葉県大会出場校の顔ぶれ

地区予選のトーナメント表
・幕張総合、千葉明徳などが属する第1地区
・専大松戸、県立船橋などが属する第2〜3地区
・中央学院、日体大柏などが属する第4〜5地区
・成田、東海大市原望洋などが属する第6〜8地区

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　23日より開幕する第75回春季千葉県高校野球大会。地区予選を勝ち上がった40校と昨秋8強の計48チームが参加し春の千葉の頂点を目指す。今回は春の千葉県大会で活躍が期待される注目選手17人をピックアップして紹介したい。

【木更津総合】
・越井 颯一郎投手（3年）
今年の木更津総合（千葉）のエース。最速146キロの伸びのある直球とコーナーに投げ分ける制球力が武器。
・山田 隼外野手（3年）
昨年の秋季県大会では4試合連続本塁打を放つなど打撃に定評のあるリードオフマン。
・水野 岳斗外野手（2年）
昨年秋は1年生ながら広角に打ち分けるシュアな打撃と勝負強さを買われ、4番に座り公式戦15打点。打率.447でチームをセンバツ出場に導いた。

【拓大紅陵】
・小堺 心温投手（3年）
コンパクトなテークバックを折りたたんで右スリークォーターから投げ込む。常時120キロ後半～130キロ前半の速球は球速表示以上に伸びが感じられ、打者から空振りや内野ゴロの山を築き、着実に0を積み重ねる。
・四十住 海都捕手（3年）
187センチ、82キロと屈強な体格から強い打球を放つ右の大型捕手。

【市原中央】
・松平 快聖投手（3年）
市原中央の191センチのサブマリン。右打者の外角低めに放り込まれる120キロ中盤の直球は球速以上の伸びがある。

【八千代松陰】
・森 陽生投手（3年）
130キロ前後の直球に、スライダー、カーブを投げ分ける。昨年の秋大会では習志野と対戦し完封した。

【習志野】
・竹内 奏楽内野手（3年）
166センチ、66キロと小柄ではあるが、レベルスイングで振り抜き、次々とヒットゾーンへ打球を運ぶアベレージヒッター。
・栗原 政悟内野手（3年）
走攻守三拍子そろった強打の遊撃手。

【市立船橋】
・片野 優羽捕手（3年）
どっしりとした構えから、無駄のないスイングで外野の奥深くへ飛ばす強打の捕手。

【東海大市原望洋】
・三山 大輔投手（3年）
最速135キロの真っすぐを主体とした投手で、変化球も効果的に使える技巧派左腕。
・太田 豊人投手（3年）
最速140キロを超える剛速球が光る本格派右腕。

【中央学院】
・糠谷 翔大投手（3年）
右スリークォーターから最速141キロの速球に、120キロ前半のスライダーを投げ込む。

【専大松戸】
・加藤 大悟捕手（3年）
昨年のセンバツでは日本ハムに入団した中京大中京・畔柳から2安打を放つなど活躍。守備でも強気なリードで投手陣をけん引する。
・鈴木 良麻投手（3年）
最速143キロを計測するという力強い真っすぐで、次々と空振りを奪う専大松戸のエース。

【東海大浦安】
・金 韓根投手（3年）
1年秋からベンチ入りしている大型左腕。常時120キロ後半の直球と切れのあるスライダーを武器に三振の山を築く。

【成田】
・高橋 竜平投手（3年）
130キロ後半の速球を投げ込む本格派右腕。

■4月23日の試合

■大会の詳細・応援メッセージ
・令和4年度 第75回春季千葉県高等学校野球大会

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■予選免除校
第2地区：習志野、市立船橋
第4地区：流経大柏
第5地区：八千代松陰
第6地区：千葉黎明
第8地区：木更津総合、拓大紅陵、市原中央

■第1地区
幕張総合
千葉明徳
若松
市立千葉
千葉商
柏井
検見川

■第2地区
船橋法典
船橋東
千葉日大一
日大習志野
東京学館船橋

■第3地区
東海大浦安
松戸馬橋
小金
専大松戸
昭和学院

■第4地区
西武台千葉
市立柏
東葛飾
芝浦工大柏
柏南

■第5地区
四街道
千葉敬愛
我孫子
中央学院
八千代

■第6地区
銚子商
成田
市立銚子
東京学館
成田北

■第7地区
千葉学芸
茂原北陵
長生

■第8地区
志学館
袖ヶ浦
暁星国際
東海大市原望洋
君津商