【選手権千葉大会】Aシード・専大松戸、シーソーゲームを制し4回戦へ!! 7月18日の結果
選手権千葉大会 7月18日の結果
【選手権千葉大会】Aシード・専大松戸、シーソーゲームを制し4回戦へ!! 7月18日の結果
7月18日、第97回全国高等学校野球選手権大会千葉大会は、4会場で3回戦11試合が行われた。
[stadium]柏の葉球場[/stadium]では悲願の初優勝を目指すAシード・専大松戸が千葉市川と対戦。専大松戸は千葉市川に先制を許すも逆転し、8対4で千葉市川を下し4回戦に進出した。
[stadium]QVCマリンフィールド[/stadium]では、鈴木凌賀、藤澤和輝の左右の両エースを拝し、2010年以来の夏の甲子園を目指す成田が登場。成田の先発は尾身。その尾身は千葉工打線を零封。打線も2回までに7点をあげ、尾身を援護。終わってみれば11対0(5回コールド)で3回戦を突破した。
また第三試合では昨秋の準優勝校の松戸国際が柏日体と対戦。春は優勝した専大松戸に2対1で苦酸をなめた松戸国際であるが、植谷 翔磨、岡本耕典のバッテリーに沢辺太一などタレントが揃う。対する柏日体は190cmの大型外野手・エドポロジョセフや朏 仁矢などこちらも好選手が揃う。注目の試合は今吉、植谷の継投で柏日体打線を1点に抑えた松戸国際が4対1で柏日体を下し注目カードを制した。
[stadium]千葉県野球場[/stadium]では東海大浦安と市松戸が激突。2000年の夏の甲子園準優勝依頼、優勝がない東海大浦安。2回戦で銚子商業を6対5と接戦の末に下し3回戦まで勝ち上がってきた。東海大浦安は初回に2点を先制すると、その2点を先発・星野が守りきり2対0で勝利。4回戦へと駒を進めた。
第二試合は長狭が西武台千葉をサヨナラで下し、第三試合はBシードの拓大紅陵が国分を7回コールで下した。
◇18日開催の試合結果
| 第97回全国高等学校野球選手権千葉大会 | |
|---|---|
| 3回戦 | 専大松戸 8 - 4 市川 県立柏の葉公園野球場 応援メッセージ |
| 長狭 5 - 4 西武台千葉 千葉県野球場 応援メッセージ | |
| 我孫子東 8 - 0 成田北 県立柏の葉公園野球場 応援メッセージ | |
| 松戸国際 4 - 1 柏日体 ZOZOマリンスタジアム 応援メッセージ | |
| 成東 6 - 1 木更津高専 長生の森野球場 応援メッセージ | |
| 県立船橋 10 - 7 佐倉南 県立柏の葉公園野球場 応援メッセージ | |
| 拓大紅陵 8 - 0 国分 千葉県野球場 応援メッセージ | |
| 成田 11 - 0 千葉工 ZOZOマリンスタジアム 応援メッセージ | |
| 大多喜 3 - 1 薬園台 長生の森野球場 応援メッセージ | |
| 東海大浦安 2 - 0 市立松戸 千葉県野球場 応援メッセージ | |
| 四街道 4 - 3 市立柏 ZOZOマリンスタジアム 応援メッセージ | |
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