立命館大の新入生に愛工大名電エース、大阪桐蔭外野手、昨夏甲子園・立命館宇治主力らがそろう!
笹尾 日々喜(愛工大名電)、八瀬山 大悟(大阪桐蔭)
関西学生野球連盟に所属する立命館大の新入生を紹介したい。昨年は春秋ともに3位に終わっている。
勝田 新一朗投手(彦根総合)は170センチと投手として小柄ながら最速143キロの速球を投げ込む右投手。笹尾 日々喜投手(愛工大名電)は昨夏、3年連続の夏の甲子園に導いたエースとして活躍。140キロ前半の速球、多彩な変化球を操り、打たせて取る投球を見せる。
昨夏、甲子園出場の立命館宇治の主力選手も入部。高校通算43本塁打のスラッガー・北川 陸翔外野手、北川とともに主力打者として活躍した築山 隆翔外野手、主将としてチームを牽引した塚本 遵平内野手は高い守備力が持ち味の好ショート、京都大会で逆転3ランを放った稲葉 康誠内野手、正捕手の伊東 航捕手の4人に注目だ。
八瀬山 大悟外野手(大阪桐蔭)は主に代打で活躍した右打者。捕手も兼任する。