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四国IL・香川の新体制固まる! 球団代表に前慶應高監督・上田誠氏、元日ハム白村や元U-18代表候補など実力者が揃う!

2024.02.19


上田誠氏 ※写真は過去の取材より

四国アイランドリーグplus・香川オリーブガイナーズが2月23日に新入団選手のお披露目会を行う。

今年20周年を迎えるチームは、慶應義塾を春夏4度の甲子園に導いた上田誠前監督が球団代表に就任し、新たなスタートを切る。昨年、同リーグの徳島インディゴソックスが6人同時ドラフト指名を受け、リーグの注目度も高まっている。ライバル球団に負けじと、2019年に広島から育成3位で入団した畝 章真投手(広島新庄-名古屋商科大)以来のドラフト指名を目指すチームにも期待の選手が加入する。

一番の注目はNPBで7年間プレーし、通算109登板の白村 明弘投手兼外野手(慶應義塾-慶應義塾大-日本ハム-士別サムライブレイブス)だ。2年目には50登板で防御率2.03と中継ぎとして活躍した白村は、高校時代の恩師でもある上田監督の元で再び腕を振る。戦力としてだけでなく、元NPB選手としての経験もドラフト指名を目指す選手たちにとっては刺激となる。野手転向も経験こともあり、投打でチームの手本となる存在だ。

他にも春夏の甲子園を経験し、U-18日本代表候補にも選出された香川 卓摩投手(高松商-JFE西日本)や、四国IL・徳島でプレーした経験もある小林 亜由良投手(埼玉平成-敬愛大-徳島インディゴソックス-宮崎サンシャインズ)など、経験豊富な左腕が加入する。昨年リーグ最多タイとなる8勝をあげた河合 幸輝投手(金光大阪高 – 天理大)に続く投手陣の柱になる活躍に期待がかかる。

野手では高校3年時に4番として、夏の甲子園に導いた田中 力内野手(宇部鴻城-日本体育大)に注目したい。大学時代に学生コーチとしてチームを支え、3季連続優勝に貢献。再び選手としてプレーすることとなる。また四国IL・高知でルーキーイヤーからファーストのレギュラーとして出場した山田 倫内野手(香川西-四国学院大-高知ファイティングドックス)も移籍での加入となる。昨年は苦しんだが、大学時代からクリーンアップを任されてきた打撃の復調に期待したい。

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この記事の執筆者: 田中 裕毅

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