いよいよ今日発表!24年センバツ出場32校はどんな顔ぶれに
神宮大会を制した星稜ナイン
2024年春の第96回選抜高校野球大会(3月18日開幕・阪神甲子園球場)に出場する32校が、いよいよ今日26日に決まる。
大阪市内の毎日新聞大阪本社で、選考委員会が開催され、神宮枠を含めた一般枠30校と、21世紀枠2校を合わせた32校が選考される。
今年から選考枠が変更となり、東北と東海が1枠ずつ増え、四国・中国合わせての1枠と21世紀枠がそれぞれ1枠ずつ減った。昨年秋の明治神宮大会で星稜(石川)が優勝し、今年の神宮枠は北信越となっている。
21世紀枠は、昨年12月に各地区で推薦された9校のなかから、地域性に関係なく2校が選出される。選考枠は以下の通り。
北海道=1
東北=3
関東・東京=6
北信越=3(神宮枠含む)
東海=3
近畿=6
中国=2
四国=2
九州=4
21世紀枠=2
21世紀枠はもちろん、増枠となった東北と東海の3校目や、毎年注目される関東・東京の6校目、近畿の5、6校目に加え、神宮枠で増枠となった北信越ではどこの高校が選出されるのかが焦点となりそうだ。
今年はどんなドラマが待ち受けているだろうか。出場校発表の模様は、大会公式サイトの「センバツLIVE!」で午後3時から配信される。