星稜が15得点5回コールド勝ちで5年ぶりの決勝進出!32年ぶりの優勝を狙う!<明治神宮大会・高校の部>
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5年ぶりの決勝進出を狙う星稜が強打を発揮し、豊川に15対3で5回コールド勝ちを収め、決勝進出を決めた。
初回に2点を先制。1回裏に今大会注目打者・モイセエフ ニキータ外野手(2年)に本塁打を打たれたが、2回表、打線が一気につながり、4番萩原 獅士内野手(2年)の本塁打などが飛び出し、一挙6点。その後も星稜打線の勢いは止まらず、15安打2本塁打15得点と豊川を圧倒した。豊川も6安打3得点と意地を見せたが、大量失点が痛かった。
5年ぶりの決勝進出した星稜は1991年以来、32年ぶりの優勝を狙う。