独立リーグ最強球団が4度目の特別合格者を発表!!
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育成最強球団と呼び声の高い四国アイランドリーグplus所属の徳島インディゴソックスは、今季4度目となる*特別合格者1名を発表した。
徳島は今回のドラフト会議にて「11年連続、史上最多の6人同時指名」を達成。独立リーグの躍進を示す象徴的な球団である。
圧倒的な実績を支えているのは徳島の育成メソッドだ。中でも投手の球速の上がり方は目を見張るものがある。1年で平均して5キロアップは当たり前なのだ。
今回の特別合格者は、社会人のハナマウイから加入する川口 冬弥投手だ。川口は東海大菅生時代に甲子園出場。城西国際大学をへてハナマウイに入団。先発もリリーフもできるMAX153キロ右腕だ。徳島がどのように川口を育てるのか、大いに注目したい。
(*特別合格者とはトライアウトとは別に、個人に合格通知が伝えられた選手のことを言う)
【特別合格手】
投手
川口 冬弥(東海大菅生-城西国際大-ハナマウイ)
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