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星野恒太朗(駒大)、元ホークスV戦士の父を受け継いだ「マウンド度胸」【ドラフト注目選手名鑑】

2023.10.24


駒澤大の右腕、星野 恒太朗投手(4年=福岡大大濠)が26日のドラフト会議での吉報を心待ちにしている。元ダイエー(現ソフトバンク)のサイドスロー投手だった星野順治さん(現ソフトバンク・投手コーディネーター)の長男。父は1999年のダイエー初優勝時のローテーション投手で、日本シリーズでも登板するなど、日本一にも貢献した。そのDNAを引き継ぐ右腕が、プロ志望届を提出し、運命の日を待つ。

福岡の糸島ボーイズ時代から父譲りの体格から繰り出される速球は評判で、U-15日本代表にも選ばれた。高校は名門・福岡大大濠に進学。2学年上に、DeNAの三浦 銀二投手、西武の古賀 悠斗捕手のバッテリーがいて、1学年下にオリックスの山下 舜平大投手がいるなど、レベルの高い選手らと一緒に汗を流した。

高校時代は、マウンド度胸が光る投手だった。ピンチでリリーフしたこともあったが、速球でグイグイ押す投球で打者を打ち取る姿は、父の現役時代を思わせた。サイドスローだった父は、右打者の内角をえぐるような速球を武器に、スライダーやシンカーを織り交ぜて打者を打ち取っていた。星野は父と違って上手投げだが、マウンドでのスピリッツは変わらない。駒澤大では実績は残せなかったが、将来性は十分。父が所属するソフトバンクから指名されることになれば、親子で「ホークス」のユニホームに袖を通すことになる。

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この記事の執筆者: 浦田 由紀夫

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