最速159キロ右腕が2人も!【23年 独立リーグドラフト候補一覧】
10月26日に行われるドラフト会議。
年々、注目度が高まっているカテゴリーが「独立リーグ」だ。9月29日から行われた日本独立リーググランドチャンピオンシップ2023の徳島インディゴソックス・椎葉 剛投手(21=島原中央ーミキハウス)、富山サンダーバーズ・大谷 輝龍投手(23=小松大谷ーJFE東日本ー伏木海陸運送)が159キロをマーク。ドラフト候補が集結したこの大会に12球団20人以上のスカウトが視察し、その注目度は年々高まっている。今回はそんな独立リーグのドラフト候補を厳選して紹介したい。
【四国アイランドリーグPlus】
・ 椎葉 剛(徳島インディゴソックス)
注目度No.1‼︎最速159キロのストレートの伸びは抜群
・シンクレアジョセフ孝之助(徳島インディゴソックス)
アメリカから逆輸入。圧倒的なスケールの193cmの大型左腕。防御率1点台と安定
・ 白川 恵翔(徳島インディゴソックス)
池田高校時代から注目された阿波の金太郎2世。最速154キロ右腕、4年目でついに覚醒
・ 井上 絢登(徳島インディゴソックス)
度肝を抜く打球速度。今季14本塁打を記録した独立リーグNo01スラッガー
・ 宮澤 大成(徳島インディゴソックス)
現役北大生独立リーガー。文武両道を実践する 最速155キロ右腕
・ 増田翔馬(徳島インディゴソックス)
兄(増田大輝・巨人)譲りのスピードスター
・ 羽野 紀希(愛媛マンダリンパイレーツ)
はかりしれない潜在能力。進化をやめないポテンシャルお化け投手
・ 内海 皓太(愛媛マンダリンパイレーツ)
決め球はストレート一本。うなるMax153キロ右腕
・ 菊田 翔友(愛媛マンダリンパイレーツ)
今年一気にブレイクした高卒2年目の成長株
・ 河野 聡太(愛媛マンダリンパイレーツ)
センスの塊。複数ポジションをこなすユーティリティープレイヤー
・嶋村 麟士朗(高知ファイティングドッグス)
伸び盛りの強肩巧打の捕手
【日本海リーグ】
・ 大谷 龍輝(富山サンダーバーズ)
日本海リーグ初の本指名なるか。12球団が注目する切れ味抜群の最速159キロ右腕
・ 快(富山サンダーバーズ)
Max153キロ。日本海リーグを代表する豪腕サイドスロー
【ルートイン BCリーグ】
・ 土生翔太(茨城アストロプラネッツ)
Max154キロの剛腕。高校、大学と期待されてきた『未完の大器』がいよいよ表舞台へ。
・ 金子功児(埼玉武蔵ヒートベアーズ)
攻守に存在感を放つ龍空(中日)2世。
・ 伊藤 琉偉(新潟アルビレックスBC)
今シーズン途中入団も「BCリーグ史上、最高の遊撃手」との呼び声高い大型ルーキー。
・ 下川隼佑 (新潟アルビレックスBC)
地上15cmからの快速球。三振がとれる本格派サブマリン
・ 増子航海(神奈川フューチャードリームス)
独立リーグで素質が開花。遅れてきた最速154キロ右腕
ドラフト
2023-10-15 at 9:07 AM
支配下での指名何人でるかなー