【東海】愛工大名電、浜松開誠館の初戦の相手は?<地区大会組み合わせ>
来年春のセンバツ選考の重要参考資料となる秋季東海地区高校野球大会の組み合わせが10日決まった。
開幕は21日。岐阜県で開催され、東海4県から各3校の12校が頂点を目指してトーナメントを繰り広げる。各県の優勝チームは1勝すれば4強進出となる。
準決勝は28日、決勝は29日の予定。来年センバツの出場枠は今年から1枠増えて3となっている。
夏春連続甲子園を目指す愛知1位の愛工大名電は、鈴鹿(三重2位)と日大三島(静岡3位)の勝者と対戦。同じく夏春連続甲子園を狙う浜松開誠館(静岡2位)は、中京(岐阜3位)と対戦することになった。