【ドラフト】今年のプロ志望は昨年から15名減の139名 近年の過去最高は20年の215人
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例年、プロ志望届を提出する高校生は100名〜150名ぐらいの人数が提出する。今年の高校生のプロ志望は139名となった。22年は154名なので、15名ほど減っている。
近年の過去最高は2020年の215人。この年はコロナ禍で甲子園を含めた春季大会、夏の地方大会が一斉に中止。独自大会が開催されたが、アピールの舞台が少なかった高校球児の救済策として、「プロ志望高校生合同練習会」が開催され、参加するには提出が義務付けられ、多くの選手が提出した背景がある。
100人を超えているとはいえ、有力球児の未提出も目立っている状況となっている。来年以降はどんな人数になるのか。
近年のプロ志望届提出者
19年 139名
20年 215名
21年 159名
22年 154名
23年 139名