【秋田】秋田商が激戦の末に能代松陽に競り勝って4強入り<22日の結果>
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第105回全国高校野球選手権秋田大会は22日、準々決勝2試合が行われた。
秋田商は今センバツに出場した昨年の代表校・能代松陽に延長10回タイブレークの末に、5対2で勝利して4強入りした。9回に1点差を追いつかれて延長戦に突入したが、10回表に3点を奪い、その裏を無失点に抑えた。
明桜は5回コールドの14対3で大館桂桜に快勝して4強入りを決めた。
23日も準々決勝2試合が予定され、4強が出揃う。