【大分】大分商、大分がベスト4進出<22日の結果>
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第105回全国高校野球選手権大分大会は22日、準々決勝2試合が行われ、ベスト4が出揃った。
春夏連続の甲子園出場を狙う大分商と柳ヶ浦の対戦は、4対1で大分商が制し、ベスト4進出を決めた。初回に1点を先制、その後も小刻みに加点し、守っては持ち味の継投で柳ヶ浦を1点に抑えた。
準決勝は24日に行われる。夏3連覇を狙う明豊と春の九州大会準優勝の大分舞鶴の対戦は昨夏の決勝と同じ顔合わせ。大分商対大分のカードも組まれている。