トーナメント表

【西東京】創価、佼成学園、早大学院などが準々決勝進出、8強出そろう<21日の結果>

2023.07.21


【その他の地方大会の結果はこちらから】

第105回全国高校野球選手権西東京大会は21日、ベスト8進出をかけた5回戦が行われ、8強が出揃った。

創価都立東大和南に12対0で5回コールド勝ち。初回から3回まで3点ずつ得点し、5回にも3点を奪って圧倒した。

佼成学園桜美林との投手戦を2対0で制した。4回に2点を先制すると、先発の林 晃大投手(3年)がわずか3安打の完封で桜美林打線を抑えた。

早大学院日大二との打ち合いを10対9で制した。序盤から互いに点を取り合い、2点リードで迎えた9回に追いつかれたが、その裏に1点を挙げてサヨナラ勝ちした。

その他、明大中野八王子も勝ち進んだ。

23日に準々決勝2試合が行われ、日大三駒大高日大鶴ヶ丘早稲田実業の対戦が予定されている。

【その他の地方大会の結果はこちらから】

この記事の執筆者: 田中 裕毅

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.28

【鹿児島NHK選抜大会】錦江湾が1点差勝利!出水工の追い上げ、あと1点及ばず

2024.05.28

【大分】佐伯鶴城は4戦3勝、杵築は4戦で1勝<強化試合>

2024.05.28

【鹿児島NHK選抜大会】川内商工が2試合連続逆転サヨナラ勝ち!雨のため2試合が継続試合

2024.05.28

春の福岡地区を制した沖学園(福岡)、勝利のカギは異例の「決勝直前沖縄合宿」だった

2024.05.28

【鹿児島】鹿児島玉龍と樟南が8強へ<NHK旗>

2024.05.25

【関東】白鷗大足利が初、逆転サヨナラの常総学院は15年ぶり決勝<春季地区大会>

2024.05.25

【熊本】九州学院、熊本工が決勝へ<NHK旗>

2024.05.25

首都2部優勝の武蔵大の新入生に浦和学院の大型左腕、左の強打者、昌平の主軸打者など埼玉の強豪校の逸材が入部!

2024.05.25

【岩手】盛岡大附がサヨナラ、花巻東がコールドで決勝進出、東北大会出場へ<春季大会>

2024.05.26

【近畿大会注目チーム紹介】実力派監督就任で進化した奈良の名門・天理。超高校級の逸材3人を擁し、緻密な攻守で全国クラスのチームに!

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.05.21

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?

2024.04.29

【岩手】盛岡中央、釜石、水沢が初戦を突破<春季地区予選>

2024.05.15

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.13

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在29地区が決定、愛媛の第1シードは松山商