【大阪】大阪桐蔭、履正社がコールド勝ち、箕面学園と関大北陽は接戦を制して4強へ<27日の結果>
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第105回全国高校野球選手権大阪大会は27日、準々決勝が行われ4強が決まった。
大阪桐蔭は大体大浪商を7回コールドの11対2で快勝。初回に3点を奪うと4回に5点を追加して勝負を決めた。
履正社は7回コールドの8対1で大阪に快勝。箕面学園は延長10回タイブレークの末に、5対3で大阪偕星学園に競り勝ち、関大北陽は9回サヨナラの2対1で興国を下した。
準決勝は29日に予定され、大阪桐蔭ー箕面学園、履正社ー関大北陽のカードが行われる。