【北北海道】クラーク記念国際が春夏連続甲子園に王手!旭川明成は8回コールド<22日の結果>
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第105回全国高校野球選手権北北海道大会は22日、準決勝が行われ、旭川明成とクラーク記念国際が決勝へ勝ち上がった。
旭川明成は士別翔雲を8回コールドの9対2で下した。5回まで1対2と追いかける展開も、6回に2点を奪って逆転すると、7回に4点を加えるなど突き放した。
クラーク記念国際が、延長10回タイブレークの末に7対5で勝利した。3対3で延長戦に投入すると、10回表にクラーク記念国際が4点を奪って試合を決めた。先発した新岡 歩輝投手(3年)が白樺学園の追撃を振り切って完投勝利を挙げた。
春夏通じて初の甲子園を狙う旭川明成と、春夏連続で7年ぶり2回目の夏甲子園を狙うクラーク記念国際の決勝は、23日に行われる。