兵庫の名門・東洋大姫路。全国大会での実績も豊富で、夏の甲子園には12回、選抜は8回出場している。
昨年はセンバツ出場を果たすと、2019年に履正社（大阪）を夏の甲子園優勝に導いたOBの岡田龍生監督が春から就任した。
岡田監督は強力打線を築くために、環境面を揃えた。
トレーニング器具が豊富にある室内練習場が昨年6月に完成。また、管理栄養士もついて、選手たちの体作り、栄養面のサポートを行っており、少しずつ手応えを感じている。
こうしたフィジカル強化だけではなく、レベルアップには選手の意識改革と考え、対話を重ねながら、一歩ずつ積み重ねてきた。高校野球ドットコムのYou Tubeチャンネルは新しく出来た室内練習場、改革の中身について迫っている。
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