報徳学園がサヨナラで6年ぶりのベスト8!
西村 大和(報徳学園)
トーナメント表
・第95回センバツ大会の勝ち上がり
速報
・東邦vs報徳学園
<センバツ高校野球:報徳学園5-4東邦(延長10回タイブレーク)>◇28日◇3回戦
報徳学園(兵庫)は2回裏、1番岩本 聖冬生内野手(3年)の適時打で1点を先制。その後も林 純司内野手(3年)の本塁打など4回終わって4対1とリードするも、東邦(愛知)は7回表に一気に3点を追い上げ、同点に追いつく。
タイブレークとなった延長10回裏、報徳学園は西村 大和内野手(2年)の適時打でサヨナラ勝ちを決めた。
報徳学園は6年ぶりの甲子園ベスト8入りとなった。