155キロ右腕や、登板した14投手全員が145キロ以上を出した大学代表強化合宿の紅白戦!
平成国際大・冨士 隼斗(3年=大宮東)
侍ジャパン大学強化合宿は3日、2日目を迎え、7イニング制の紅白戦が2試合行われた。
午前中の試合では平成国際大・冨士 隼斗投手(3年=大宮東)が常時150キロ〜155キロの速球を連発。ファンを驚かせた上に、その剛速球を慶應義塾大・廣瀬 隆太内野手(3年=慶應義塾)が本塁打にしたシーンでも大いに沸いた。
第2試合は、東洋大・細野 晴希投手(3年=東亜学園)が149キロ、青山学院大・常廣 羽也斗投手(3年=大分舞鶴)が152キロを出すなど、好投手の競演で盛り上がった。
投手陣の内容が過去最高となった今回の強化合宿。今後も語り継がれるものになりそうだ。
【2日、坊っちゃんスタジアム】
紅白戦
NEW!
大学ジャパン候補が松山市に集結!23年ドラフト候補・松本凌人など投手陣がアピール
【3日、坊っちゃんスタジアム】
紅白戦
NEW!
高校時代公式戦登板なしの155キロ右腕が全国デビュー!
紅白戦
NEW!
140キロ後半は当たり前。大学強化合宿の紅白戦がハイレベル!大学代表の首脳陣も驚愕!