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1976年夏全国V・桜美林が21世紀枠都推薦校に選出 今年は2季連続で8強

2022.11.15

1976年夏全国V・桜美林が21世紀枠都推薦校に選出 今年は2季連続で8強 | 高校野球ドットコム
エースで主将の吉田 啓人投手(2年)

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 東京都高野連は15日、来春センバツの21世紀枠推薦校に桜美林を選出したことを発表した。

 今年は夏の西東京大会ベスト8、秋の都大会もベスト8進出の成績を残した。

 文武両道を実践する中高一貫の私立校で、夏4回、春6回の甲子園出場経験がある。1976年夏には全国制覇を達成するなど、東京都の高校野球を牽引してきた。

 「甲子園に行けるかもしれないというチャンスをいただけて、光栄です」と今チームのエースで主将の吉田 啓人投手(2年)は目を輝かせる。

 チームのムードメーカーで一塁手を務める高橋 優心内野手(2年)も「泥臭く戦っていく姿勢は東京のどのチームにも負けていない」と力強く答えた。

 1976年夏、主将として全国制覇へ牽引した同校OBの片桐 幸宏監督も「子どもたちの努力です。そういう形で評価されたということは喜ばしいこと」と選手たちを称えた。

 2002年夏以来甲子園から遠ざかっているが、 「今年が、というより毎年、甲子園を目指してやっています」という。

「どこもそうだと思いますが(コロナなどで)夏まで苦しかった」。特に今の世代は、遠征もできていないという。それでも2季連続でベスト8進出という成績を残し、古豪復活の兆しを見せた。

 甲子園出場のチャンスをつかんだ桜美林ナイン。吉田主将は「過去、未来に捉われず、今できることをしっかりやっていきたい」と気を引き締め、オフの期間のさらなるレベルアップを誓った。

[page_break:都大会出場64校] 

【都大会出場64校】

岩倉
都立東村山西
都立日比谷
関東一
桜美林
二松学舎大附
都立日野
日大鶴ヶ丘
国士舘
聖パウロ学園
都立町田
都立片倉
東京都市大付
佼成学園
國學院久我山
東農大一
修徳
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都立三鷹中等教育
日本ウェルネス東京
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都立紅葉川
都立東大和南
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都立大崎
明大中野八王子
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帝京
都立豊多摩
世田谷学園
都立篠崎
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明大明治
都立目黒
都立足立新田
東海大菅生
明法
大森学園
豊島学院
八王子
日大豊山
錦城学園
創価
開成
堀越
都立立川
東京成徳大高

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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