神宮大会で最も優勝している地区は?優勝時期から分かる各地区の黄金期
前回大会は大阪桐蔭が初優勝
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明治神宮野球大会は、翌年の春センバツでの「神宮枠」が設けられたことで、注目度がより高まっている。
過去、地区別の優勝回数を調べてみた。
北海道地区 2回
東北地区 7回
関東地区 2回
東京地区 10回
東海地区 6回
北信越地区 6回
近畿地区 4回
中国地区 0回
四国地区 5回
九州地区 5回
東京地区が10回優勝と最多となった。
東京地区は1983年から1987年の5年間で4回優勝、そして1990年から1995年の6年間でも4回優勝している。
2度の黄金時期があり、帝京、創価、世田谷学園、岩倉、堀越、国士舘と、多数の高校が優勝している。
2位は東北地区。最近の優勝が多く、特に仙台育英(宮城)の躍進が著しい。2012年、2014年と優勝しており、2011年にも光星学院(青森=現八戸学院光星)も優勝。東北地区を強豪地区と印象づけた期間だったといえる。
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