國學院大が初の決勝進出、6年ぶり決勝の明治大と決戦へ<明治神宮大会・大学の部>
國學院大、明治大が決勝進出
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第53回明治神宮野球大会は22日、大学の部で準決勝が行われ、國學院大(東都)と、明治大(東京六)が決勝に駒を進めた。
第1試合では、國學院大が6対2で大阪商業大(関西五第1代表)を破り、初の決勝進出を果たした。4回に敵失をからめて3点を先制。6回に1点差とされたが、8回に適時打2本で3点を追加して突き放した。巨人ドラフト3位指名の田中 千晴投手(4年=浪速)が先発6回途中2失点で勝利に貢献した。
第2試合では、明治大が5対1で名城大(北陸・東海三)を下した。初回に2点を先制すると2回には中村 奎太外野手(4年=日大三)のソロ、5回には宗山 塁内野手(2年=広島広陵)のソロが飛び出すなど追加点を挙げて快勝。優勝した2016年以来、6年ぶりの決勝進出を決めた。
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