英明と高松商が決勝進出!香川県勢2校がセンバツへ大きく前進・秋季四国地区大会<5日の結果>
英明・下村 賢太郎、高松商・大室 亮満
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第75回秋季四国地区高校野球大会は5日、準決勝が行われ、英明(香川)と高松商(香川)が決勝に進み、来年春のセンバツ出場へ大きく前進した。
英明は4対2で高知(高知)に競り勝った。2回に1点を先制。3回には追いつかれたが5回に2点を奪って勝ち越して逃げ切った。3回途中から登板した下村 健太郎投手(2年)が9回裏2死満塁のピンチを切り抜けるなど、1失点のロングリリーフを見せ、2018年以来の春センバツに大きく前進した。
高松商は4対1で鳴門(徳島)を振り切った。初回に1点を先制すると4回、5回にも1点ずつを加えるなどリードを広げた。先発の左腕・大室 亮満投手(2年)は5安打1失点完投勝利。2019年以来、4年ぶりとなるセンバツに大きく前進した。
香川県勢が一般枠で2校センバツ出場となれば、1991年に坂出商と尽誠学園が出場して以来、32年ぶりとなる。
今秋季香川県大会決勝と同カードとなった決勝は、6日に予定されている。
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