西日本短大附がサヨナラ、沖縄尚学、明豊、海星が勝利・秋季九州地区大会<24日の結果>
西日本短大附・多久 将太捕手(2年)
トーナメント表
・秋季九州大会の勝ち上がり
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・秋季福岡県大会の勝ち上がり
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・秋季佐賀県大会の勝ち上がり
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・秋季長崎県大会の勝ち上がり
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・秋季熊本県大会の勝ち上がり
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・秋季大分県大会の勝ち上がり
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・秋季宮崎県大会の勝ち上がり
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・秋季鹿児島県予選の勝ち上がり
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・秋季沖縄県大会の勝ち上がり
秋季の第151回九州地区高校野球大会(沖縄)は24日、1回戦が行われ、ベスト8が出そろった。
西日本短大附(福岡)は9回サヨナラ勝ちの6対5で鹿屋中央(鹿児島)を振り切った。初回に3点を先制されたが、2回までに同点に追いついた。7回に2点を勝ち越したが今度は8回に追いつかれた。同点で迎えた9回裏に多久 将太捕手(2年)がサヨナラ打を放って8強入りした。
沖縄尚学(沖縄)は8対2で鳥栖(佐賀)に快勝した。11安打を放って5回以外はすべて得点する快勝だった。1番・知花 慎之助外野手(2年)は1回に先頭打者アーチを放つと、3回にも左越えの2打席連続本塁打をマーク。7回には3番・仲田 侑仁内野手(2年)も本塁打を放つなど、3発が飛び出す長打力も発揮した。
長崎海星(長崎)が4対3で東海大星翔(熊本)を破り、明豊(大分)は2対0で高鍋(宮崎)に勝利して、それぞれ8強入りを決めた。
26日に準々決勝が予定され、勝利したチームは来年センバツ出場へ大きく前進する。
■10月24日の試合
■10月26日の試合
【長崎】
長崎日大
長崎海星