【広島】10日に県大会出場ラスト枠をかけた戦い・秋季大会地区予選
真鍋 慧（広陵）
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2022年度秋季の広島県高校野球大会地区予選は10日、西部地区の代表決定戦1試合が予定され、県大会出場32校が出揃うことになる。
残り1枠をかけて争うのは基町と広島井口。県大会出場32チーム目のイスをかけて熱い戦いが行われる。
第139回秋季中国地区高校野球大会広島県予選県大会は、24日から10月9日にかけて行われ、来年センバツ出場に向けた戦いがいよいよ本格化する。
昨年、秋季中国地区大会に出場したのは、優勝・広島商、準優勝・尾道商、3位・広島広陵。今年も順当に県大会出場を決めたこの3チームに加え、今夏甲子園に出場した盈進に、尾道、広島工大高などが大会を引っ張ることになりそう。
ここまで県大会出場を決めているチームは以下の通り。（☆は1位校）
【西部地区】
広島工大☆
広島商☆
崇徳☆
山陽☆
広島五日市
修道
（基町or広島井口）
【東部地区】
福山誠之館☆
尾道商☆
盈進☆
尾道☆
如水館☆
近大福山
神辺旭
戸手
福山葦陽
総合技術
【南部地区】
瀬戸内☆
広島西条農☆
武田☆
市立呉☆
海田☆
広島国際学院
広島工
竹原
呉港
【北部地区】
広島沼田☆
広島広陵☆
広島新庄☆
高陽東
油木
三次
