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青森山田が圧巻の試合運び、弘前学院聖愛は一発攻勢で勝利!4強へ。夏の青森大会<17日の試合>

2022.07.17

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 7月17日の第104回全国高等学校野球選手権青森大会は、準々決勝2試合が行われた。

 第1試合は秋、春を制している青森山田が圧巻の試合運び。2回に先制すると、4回には川下 大翔、5回には先発を務めた馬場 大河の本塁打が飛び出すなど16得点を奪い弘前工成田 春風を攻略。最後は堀内 友輔が締め、16対0、5回コールドで試合を決めた。

 第2試合は弘前学院聖愛が初回に高木 優斗の2ランでいきなり先制すると、6回には工藤 天晴、8回には丸岡 昴太郎の本塁打が飛び出すなど一発攻勢で6点を奪う。対する青森北は中盤までに小刻みに得点し反撃に出るも、弘前学院聖愛がこれを振り切り、6対3で勝利した。

 18日は八戸工大二八戸工大一八戸学院光星東奥義塾の準々決勝が予定されている。18日の試合結果でベスト4が出揃う。

■7月17日の試合

第104回 全国高等学校野球選手権 青森大会
準々決勝 青森山田    16  -  0    弘前工 弘前運動公園野球場(はるか夢球場) 応援メッセージ
弘前学院聖愛    6  -  3    青森北 弘前運動公園野球場(はるか夢球場) 応援メッセージ


■7月18日の試合

第104回 全国高等学校野球選手権 青森大会
準々決勝 八戸工大一    不戦勝  -  不戦敗    八戸工大二 弘前運動公園野球場(はるか夢球場) 応援メッセージ
八戸学院光星    7  -  4    東奥義塾 弘前運動公園野球場(はるか夢球場) 応援メッセージ


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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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