2022.07.11
<第104回全国高校野球選手権 千葉大会:市川14-6浦安>◇10日◇1回戦◇第一カッター
両チームともに2ケタ安打を記録した一戦は、市川が打ち勝った。
3対2で迎えた5回に、打者13人の猛攻。3番・高橋 巧外野手、5番・高田 莉久内野手(3年)の適時打などで一挙8点を重ねて、試合の主導権を握った。
守っては先発・東江 晴投手(3年)が5回まで2失点にまとめると、6回からは古賀 優弥投手が2番手で登板し、浦安の追撃を受けながらも、何とか凌いで浦安を下した。
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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