明豊、大分舞鶴の初戦は?夏の大分大会の組み合わせが決定!
トーナメント表
・大分大会の組み合わせ
第104回全国高校野球選手権大分大会の組み合わせ抽選会が15日行われ、出場44チームの対戦が決まった。開幕は7月6日。選手宣誓は大分工の梶原和人主将(3年)が務める。
昨年センバツ準優勝で2連覇がかかる明豊と、今年のセンバツに21世紀枠で出場した大分舞鶴が第1シード。それぞれ2回戦からの登場で、明豊は三重総合と大分高専の勝者と、大分舞鶴は大分西と佐伯豊南の勝者と対戦することが決まった。大分西は昨年秋に4強に進んだ実力があり、勝ち上がれば白熱した試合となりそうだ。
第2シードは今春の県大会で準優勝した柳ヶ浦と3位の大分商。柳ヶ浦は初戦で1回戦屈指の好カードとなった津久見と日田林工の勝者と対戦、大分商は宇佐と楊志館の勝者と初戦を戦う。第3シードに入った藤蔭は別府翔青と中津北の勝者と対戦することになった。
その他、「日本文理大附ー大分」の強豪対決が初戦で実現するなど、見どころの多い大会となりそうだ。
■大会の詳細・応援メッセージ
・第104回 全国高等学校野球選手権 大分大会
■7月6日の試合
第104回 全国高等学校野球選手権 大分大会 | |
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1回戦 | 佐伯豊南 13 - 3 大分西 別大興産スタジアム(新大分球場) 応援メッセージ |
日本文理大附 2 - 1 大分 別大興産スタジアム(新大分球場) 応援メッセージ | |
別府翔青 4 - 0 中津北 別大興産スタジアム(新大分球場) 応援メッセージ |