前橋育英、健大高崎、桐生第一など春の群馬県大会ベスト8進出校の顔ぶれ
決勝戦で登板した生方碧莞 ※写真は準決勝より
トーナメント表
・桐生第一、前橋育英などが属するブロック
・健大高崎、利根商などが属するブロック
・ベスト8以上の組み合わせ
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16日、第104回全国高校野球選手権群馬大会の組み合わせ抽選会が行われる。今大会は65校61チームが参加予定。7月9日より熱戦が繰り広げられる。この春の県大会の上位進出校は以下の通り。
優勝:前橋育英
準優勝:健大高崎
前橋育英、健大高崎、桐生第一の私学3強が今チームも力を見せている。この春は準決勝進出も不戦敗に終わった利根商や、前橋商などの公立勢に好投手が揃う関東学園大附なども上位進出できる実力はある。
夏の群馬を制すのはどのチームになるのか、注目だ。