創志学園が広陵を逆転で破り優勝!春の中国大会<7日の試合>
トーナメント表
・中国大会の勝ち上がり
春季中国地区高校野球大会(島根)は7日、決勝が行われ、創志学園(岡山)が広島広陵(広島)を破って優勝した。
初回に1点を先制されたが3回に同点に追いつくと5回に4得点して逆転に成功。中盤以降の反撃をなんとか食い止めて5対4で逃げ切った。
3番の谷 昂之介内野手(3年)と4番金田 恭汰内野手(3年)が2打点ずつを挙げる活躍。先発の岡村 洸太郎投手(3年)は9回134球を投げ、9安打4失点の完投勝利でチームに優勝をもたらした。
今センバツに出場した広島広陵は先発した内海 優太外野手(3年)が1回に先制適時打を放つなど2打点の活躍だったが、あと1点届かなかった。
■大会の詳細・応援メッセージ
・第138回 春季中国地区高等学校野球大会
■6月7日の試合