大垣日大、東邦、静岡の初戦の相手は?春の東海大会の組み合わせが決定!
静岡・法月彰弘、東邦・三浦心空、津商・古田宏紀
トーナメント表
・東海大会の組み合わせ
第69回春季東海地区高校野球大会(愛知)の組み合わせが10日、決まった。愛知、岐阜、三重、静岡の4県それぞれ2チームが参加。大会は21日に開幕する。
今センバツに出場した大垣日大(岐阜2位)は三重を制した津商(三重1位)と初戦で対戦することになった。
愛知を制した東邦(愛知1位)は津田学園(三重2位)、静岡を制した浜松開誠館(静岡1位)は愛工大名電(愛知2位)とそれぞれ初戦で対決する。
岐阜を制した岐阜第一(岐阜1位)は静岡(静岡2位)と初戦で対戦する。
昨年秋(12校参加)の東海地区大会は日大三島が優勝し、聖隷クリストファーが準優勝。静岡県勢同士の決勝のカードとなった。今年の春はどんな戦いとなるのだろうか。
22日に準決勝が行われ、24日に決勝が予定されている。
■大会日程
第69回 春季東海地区高等学校野球大会
■5月21日の試合
抽選会 5月10日
開催期間 5月21日〜5月24日
21日(土)1日目 1回戦4試合(1会場2試合ずつ)
22日(日)準決勝2試合
24日(火)決勝
【出場校・順位】
静岡 1位:浜松開誠館 2位:静岡
愛知 1位:東邦 2位:愛工大名電
岐阜 1位:岐阜第一 2位:大垣日大
三重 1位:津商 2位:津田学園