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名門・横浜。準々決勝では1年生がベンチ入り!その経歴がすごい

2022.04.26

名門・横浜。準々決勝では1年生がベンチ入り!その経歴がすごい | 高校野球ドットコム
左から椎木 卿五、紺野 凌生、栗山大成、井上 葵來

 全国を代表する名門・横浜高校(神奈川)。今春季県大会では惜しくも準々決勝で敗れたが、1年生が4人ベンチ入りしていた。

 130キロ後半の速球右腕として注目度が高かった紺野 凌生投手(宮城仙北ボーイズ出身)がベンチ入りした。

 さらに、熊本を代表する捕手として評判だった栗山大成捕手(熊本中央ボーイズ出身)、東都京葉ボーイズ時代から評判の捕手だった椎木 卿五捕手、静岡裾野シニア時代から評判のスラッガー・井上 葵來内野手がベンチ入りした。

 惜しくも準々決勝敗退となったが、この夏、そして秋では主力選手として活躍する可能性があるかもしれない。この夏まで全学年が躍動し、強い横浜を見せてくれることを期待したい。

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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