桐光学園が横浜を破って4強へ ベスト4出揃う<24日の結果>
勝利した桐光学園
トーナメント表
・東海大相模、桐蔭学園などが属するブロック
・横浜、桐光学園などが属するブロック
・ベスト8以上の組み合わせ
リーグ戦の勝ち上がり
・慶應義塾、桐蔭学園などが属する川崎・横浜北地区
・横浜、横浜商などが属する横浜南・横須賀地区
・相洋、鎌倉学園などが属する湘南・西湘地区
・東海大相模、向上などが属する北相地区
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春季神奈川県大会は24日、準々決勝1試合が行われ、桐光学園が横浜高を下してベスト4最後のイスをつかんだ。
初回、3番・石井嘉朗捕手(3年)のホームランで先取点を奪うと、4回には2点を追加。3対0で前半を折り返すと、6回には9番に座る1年生・中村優太内野手の一打などで3点を追加してダメ押しした。
桐光学園は先発・針谷隼和投手(3年)が安定した投球で8回まで横浜高打線を被安打4、失点1に抑える好投だった。
最後も0点に抑えて勝利した桐光学園が準決勝進出となり、これでベスト4が出揃い、30日に横浜スタジアムで準決勝が行われる。
この準決勝に勝ったチームが、関東大会への出場権を獲得する。
■4月24日の試合
令和4年度 神奈川県高等学校野球春季県大会 | |
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準々決勝 | 横浜商 不戦勝 - 不戦敗 横浜商大高 サーティーフォー保土ヶ谷球場 応援メッセージ |
桐光学園 7 - 1 横浜 サーティーフォー保土ヶ谷球場 応援メッセージ |
■4月30日の試合
■大会の詳細・応援メッセージ
・令和4年度 神奈川県高等学校野球春季県大会
・川崎・横浜北地区予選
・横浜南・横須賀地区予選
・湘南・西湘地区予選
・北相地区予選