桐蔭学園が東海大相模を撃破！藤沢清流がサヨナラで4強！春の神奈川県大会＜23日の結果＞
サヨナラ勝ちを果たした藤沢清流
トーナメント表
・東海大相模、桐蔭学園などが属するブロック
・横浜、桐光学園などが属するブロック
・ベスト8以上の組み合わせ
リーグ戦の勝ち上がり
・慶應義塾、桐蔭学園などが属する川崎・横浜北地区
・横浜、横浜商などが属する横浜南・横須賀地区
・相洋、鎌倉学園などが属する湘南・西湘地区
・東海大相模、向上などが属する北相地区
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春季神奈川県大会は23日、準々決勝2試合が保土ヶ谷球場で行われ、桐蔭学園と藤沢清流が勝利してベスト4入りを決めた。
桐蔭学園と東海大相模の第1試合は、1対2と桐蔭学園ビハインドで迎えた4回、一死一、三塁から7番・米倉凛捕手（2年）の犠牲フライで追いつくと、勢いそのままに3番・小林啓剛外野手（3年）のタイムリーなどで6得点。7対2と勝ち越すと、エース・山口凱矢投手（3年）が粘りの投球で東海大相模に逆転を許さず。9対5でベスト4進出を決めた。
第2試合の藤沢清流と立花学園の一戦は、接戦の末に藤沢清流が勝利した。
0対1で迎えた4回、藤沢清流は9番・石割崇外野手（3年）、2番・島田亮汰内野手（3年）のタイムリーで勝ち越しに成功。5回に追いつかれたものの、7番・山本健朗内野手（3年）の一打で再び勝ち越しに成功。
9回表に立花学園に同点とされたものの、直後の攻撃で代打・樫山航陽のサヨナラ打で試合を決めた。
なお24日に予定されていた横浜商と横浜商大高の試合は、横浜商大高が辞退したことで、横浜商の不戦勝。準決勝進出を決め、ベスト4も残すは横浜と桐光学園のどちらかとなった。
■4月23日の試合
| 令和4年度 神奈川県高等学校野球春季県大会 | |
|---|---|
| 準々決勝 | 藤沢清流 4 - 3 立花学園 サーティーフォー保土ヶ谷球場 応援メッセージ |
| 桐蔭学園 9 - 5 東海大相模 サーティーフォー保土ヶ谷球場 応援メッセージ | |
■4月24日の試合
| 令和4年度 神奈川県高等学校野球春季県大会 | |
|---|---|
| 準々決勝 | 横浜商 不戦勝 - 不戦敗 横浜商大高 サーティーフォー保土ヶ谷球場 応援メッセージ |
| 桐光学園 7 - 1 横浜 サーティーフォー保土ヶ谷球場 応援メッセージ | |
■大会の詳細・応援メッセージ
・令和4年度 神奈川県高等学校野球春季県大会
・川崎・横浜北地区予選
・横浜南・横須賀地区予選
・湘南・西湘地区予選
・北相地区予選
