【今日の主役】圧倒的な強さを誇る大阪桐蔭の主将が準決勝後に語ったこと
30日、第94回選抜高等学校野球大会は準決勝2試合が行われ決勝戦のカードが決まりました。この日「主役」となった選手たちを編集部が独自でピックアップし、印象に残った場面について選手の言葉とともに振り返っていきます!
第1試合は近江(滋賀)が浦和学院(埼玉)を11回サヨナラの5対2で下し初の決勝進出を決めました!2対2の同点で延長戦に突入するも、11回裏、近江は8番・大橋 大翔捕手(3年)の3ラン本塁打で劇的勝利を果たしました。
試合後、左足に死球を受けながらも11回を投げ抜いたエース・山田 陽翔投手(3年)。死球直後は状態を気遣う大橋捕手に次のように語りかけたそうです。
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浦和学院の二刀流として投打で活躍した金田優太選手(3年)も近江の山田投手と対戦して実感したことがありました。
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第2試合は大阪桐蔭が國學院久我山(東京)を相手に13対4と、準々決勝に続き準決勝も19安打13得点の猛攻で4年ぶり4回目の決勝進出を決めました!
今大会不調だったドラフト候補の松尾汐恩捕手(3年)にも決勝の戦いにつながる本塁打が生まれました。
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昨秋からここまで公式戦無敗のチームを作り上げてきた星子天真主将は、昨秋の「日本一」後も、慢心の雰囲気を許しませんでした。
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