149キロの剛腕や長身投手など センバツで期待したい本格派投手たち
榎谷 礼央、森山 陽一朗、川原 嗣貴
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4日にセンバツ抽選会が予定され、いよいよ開幕までカウントダウンに突入してきた。神宮大会を制した大阪桐蔭(大阪)を筆頭に、選ばれた32校がどんな戦いを甲子園で見せてくれるのか。今から非常に楽しみなところではあるが、今回は「ほとんどが最速140キロ中盤。センバツでブレークを狙う11人のドラフト候補右腕たち」に基づき、改めてセンバツで注目したい本格派投手たちをまとめた。
140キロを超える速球を武器にセンバツの舞台で普段通りのパフォーマンスを発揮し、球場のみならず、テレビ越しに観戦するファンの胸を躍らせてくれるか。
・辻田旭輝投手(クラーク記念国際)
最速148キロの速球とフォークのコンビネーションが武器で、高い潜在能力も秘めている。
・榎谷 礼央投手(山梨学院)
高い制球力を生かしつつ、140キロ前半の速球と切れのある高速スライダーを使う勝てる投手。
・越井 颯一郎投手(木更津総合)
回転数の高い140キロ中盤の速球が光る剛腕。
・小田部 夏行投手(浦和学院)
秋はベンチ外だったが、146、147キロを計測する浦和学院の隠し玉。
・マーガード 真偉輝 キアン投手(星稜)
重量感のある真っすぐと多彩な変化球を駆使する大型右腕。
・別所 孝亮投手(大阪桐蔭)
140キロ前半の速球と切れのあるスライダーを武器とするプロ注目投手。
・川原 嗣貴投手(大阪桐蔭)
高い奪三振能力と安定した投球が光る。
・米田天翼投手(市立和歌山)
高速変化球を操るのみならず、149キロをマークする直球を持っている実力者。
・平野順大投手(京都国際)
下半身主導のフォームから高回転の真っすぐを投げ込み、最速145キロを計測している。
・森山 陽一朗(広島広陵)
140キロ前半の速球は角度があるだけではなく、縦の変化球との組み合わせも光る。
・松林幸紀(広島広陵)
最速146キロを計測する速球派右腕。
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