【動画】甲子園準優勝投手の息子など、東京六大学のスター候補生がずらり
春秋ともに慶應義塾が優勝を決めた東京六大学野球。11月20日からの明治神宮大会での奮闘は注目だが、フレッシュトーナメントで奮闘する下級生の活躍ぶりも目覚ましいものがある。
今回は11月3日のフレッシュトーナメントで活躍の目立った選手を紹介していきたい。
フレッシュトーナメントで2位に終わった法政大は、逸材が多い。4打数3安打、ホームランも飛び出す活躍ぶりで存在感を示した福岡大真(筑陽学園出身)。さらには横浜時代には主将でチームをまとめた内海貴斗などが活躍した。
また立教大では明石商の2季連続ベスト4に貢献した安藤碧や、健大高崎時代に強肩で注目された戸丸秦吾。さらに東大には、静岡時代に甲子園を経験した梅林浩大などが、フレッシュトーナメントで躍動した。
ほかにも数多くの選手がフレッシュトーナメントで活躍した。来年の東京六大学野球をけん引する選手たちが登場するか注目だ。