二松学舎大附が6年ぶり決勝進出!終盤たたみかけ勝負あり
7回1失点と試合を作ったエース・布施東海(二松学舎大附)
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6日、秋季東京都大会準決勝第一試合は二松学舎大附が関東一を6対1で下し2015年以来6年ぶりの決勝進出を果たした。
二松学舎大附は4回裏、3番・親富祖 凪人のソロで先制。しかしその直後、関東一は3番・富岡 大阿の適時二塁打で同点に追いついた。
1対1で迎えた7回裏、二松学舎大附は二死満塁の好機にここまで粘投のエース・布施 東海に代打・岩崎 遥斗を送ると、起用に応え中前へ運び、勝ち越しに成功した。その後、暴投で1点を加え3対1とリードを奪う。
8回にも5番・大矢 青葉、6番・小林 幸男、7番・押切 康太郎の3連続適時打で3点を加えた二松学舎大附がそのまま振り切った。
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2021年度 秋季東京都高等学校野球大会
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