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甲子園出場が9名!15年ドラゴンズジュニアのその後が凄い

2021.08.13

甲子園出場が9名!15年ドラゴンズジュニアのその後が凄い | 高校野球ドットコム
高木翔斗(県立岐阜商)、高須大雅(静岡)

 2015年NPBジュニア経験者のその後を追っていくシリーズ。今回はドラゴンズジュニアだ。

【2015年ドラゴンズジュニア】

佐久間 強太享栄
座馬 礼央静岡
立花 祥希横浜
金森 塁京都国際
佐脇 桜太三重
宮下 隼輔大阪桐蔭
渡邊 竣大垣日大
知崎 滉平東邦
服部 優成三重
森瀬 敬太星城
中平 大雅麗澤瑞浪
高木 翔斗県立岐阜商
松野 匠馬県立岐阜商
那須田 駿浜松工
高須 大雅静岡
竹内 裕人大府
小濱 優人クラーク記念国際

 なんと甲子園出場者が9名もいる。高須、座馬の静岡コンビは甲子園デビュー。そして立花は横浜の4番打者として2回戦へ進出した。京都国際に進んだ金森は140キロを超える左腕へ成長。宮下は強打の三塁手へ成長。佐脇も三重の3番打者へ成長した。県立岐阜商の松野、高木のバッテリーの活躍にも期待だ。

 甲子園未出場組では、東邦・知崎が140キロ中盤の速球と切れのあるスライダーを投げる左腕となり、大府・竹内は県内屈指の強打者として4強入りした。

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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