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シニア日本選手権は4強が出揃う 東練馬、青森山田などが準決勝へ【結果一覧】

2021.08.04

シニア日本選手権は4強が出揃う 東練馬、青森山田などが準決勝へ【結果一覧】 | 高校野球ドットコム
本塁打を放った平嶋桂知(稲城シニア)

 8月4日、第49回日本リトルシニア選手権大会は準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出揃った。

 利府中央公園野球場の第1試合は、東練馬シニアと熊本東シニアが対戦し、試合は5対3で東練馬シニアが勝利。また第2試合では青森山田シニアと水戸シニアが激突し、3対4で迎えた7回表に青森山田シニアが3点を挙げて逆転に成功。接戦を制して、準決勝進出を決めた。

 そして仙台市民球場では、第1試合で稲城シニアと東北福祉仙台北シニアが対戦。試合は稲城シニアが完封勝ちでベスト4進出を決め、続く第2試合でも江戸川中央シニアが完封で豊田シニアを下し準々決勝を突破した。

 明日5日には、仙台市民球場で準決勝2試合が行われる予定となっている。本日の結果一覧と対戦カードは以下の通り。

◆8月4日 準々決勝の結果
江戸川中央シニア 2 – 0 豊田シニア
東練馬シニア 5 – 3 熊本東シニア
青森山田シニア 6 – 4 水戸シニア
稲城シニア 4 – 0 東北福祉仙台北シニア

◆8月5日 準決勝の予定
江戸川中央シニア – 東練馬シニア
青森山田シニア – 稲城シニア

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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